施工写真集
アジアンテイストを加えた新築外構
門袖は、白の塗材(パレットHG 406)を基調にし、ニュースタックボルカノの張り材をシンプルに通しました。
そこにオブジェとしても楽しめるプルメリアの照明と、全体の調和を図るトラッドパイン色の角材がバランス良いです。
門袖の手前は花壇にして、古釜レンガのセメントキルンを凸凹に設置しているのもポイントです。
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庭の目隠しデザインウォール。 表から見ると白が基調のエレガントさがあります。 スクリーンブロックやストーンレリーフも相性良いです。
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裏から見ると、中心にモザイクタイルが入ります。 名古屋モザイクのティラモアは、光沢があるのが特徴的でオススメです。
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アプローチには、ボルカノの乱形や平板を使用し、より雰囲気のある空間にしました。 周りを黒のピンコロ石で囲うことで、全体的にスッキリした印象を与えます。
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車庫には、赤みがかった玉砂利「ペブルストーン」を使っています。 全体の統一感を重視し、尚且つ後に電気自動車を購入された際に、電気ケーブルを地中から出すために舗装と砂利とを分けています。