日よけ対策にシェードはいかがですか?

こんにちは!北九州店の有田です。

5月の半ばに入り気温がグッと上がってきましたね!お昼には半袖になりたい!と思う日も多くなってきました。

そろそろ日差しが強い日が多くなって来る季節がやってきますね。この季節がくると多くなる相談はやはり日差しを和らげたいという事です。

そんなお悩みの方には『シェード』をオススメしています。

【シェード】

シェードとはいわゆる『洋風すだれ』になります。

窓の枠や、外壁面、天井に設置して、ブラインドのように引き出して使用します。

すだれとは違いはいらない時は生地を収納して置けるという点ですね!

遮光カーテンで十分では?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、シェードには日差しを遮る他、目線を遮りながら、換気も出来るという点にも優れています。

[メリット]

①日射遮蔽効果が高い

日射遮蔽の効果が高く(80%以上の日差しを遮れる)、それでいて光を取り込んだり、風を取り込んだ入りすることが出来るます。メーカーや種類によって採光性や紫外線のカット率などを選ぶ事が可能です。

②すだれより長持ちし、収納が簡単

すだれやよしずなどは天然素材のヨシなどが使用されているためワンシーズンで変えなければいけなくなってしまう可能性があります。

また、台風など風が強い日には一々収納しなければいけないため少し面倒です。

シェードは専用の生地を使用しているため耐候性があり、ロールカーテンの様になっているので収納もラクチンです。

[デメリット]

①強風に弱い

基本シェードは一時的に使用するもので出しっぱなしにするものではありません。取扱説明書にも風が強い日は収納するように記載があります。

海風など強風が常に吹いている地域にはあまりお勧めしていません。

②濡れたままで収納するとカビが発生する可能性がある

シェードはロールススクリーンの様に収納されるため雨などで濡れたまま収納するとカビが発生する可能性があります。梅雨時などは晴れた日に引き出して干す事をオススメしています。

 

シェードが特にお勧めなのは、西日対策です。
窓に沿って引き出すことができるため、軒や庇ではカバーできない低い太陽高度からの日射遮蔽に向いています。

また種類によっては軒やテラス屋根に設置する事も可能な場合があります。

日差しの対策はしたいけれどテラス屋根はちょっと…という方にオススメです。

遊庭風流ではお見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

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シェードだけではなく他にもテラス屋根や目隠しフェンス・スクリーンなど他の対策もお客様のご要望に合わせて提案させていただくことも可能です。お気軽のご連絡ください♬

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