こんにちはゴトウです。
まもなく5月になりますね。5月から紫外線が強くなりはじめます。
紫外線と聞いて一番頭に思い浮かぶのは日焼け。
人が紫外線で日焼けをするように、クルマも紫外線による影響を受けます。
具体的には、以下のような3つの劣化が挙げられます。
- ボディの塗装が色褪せたり、剥げたりする
- 樹脂製パーツが傷んだり、ライトが黄ばむ
- レザーシートなどの内装が傷む
愛車をキレイに長く乗るためにもカーポートの設置をオススメしています。
カーポートを設置すれば、酸性雨や鳥のフンなどを防げるのも大きなメリットですね。
本日は、愛車を守るカーポートの施工事例となります。
【完成後 全景】
【カーポート 全景】
【天井材】
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MATERIAL
カーポート：LIXIL カーポートSC2台用 color：ブラック×チェリーウッド
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ナチュラルな外構にぴったりの木目調タイプのSCをご提案させていただきました。
天井材のカラーはＡ４版のサンプルを取り寄せ、現地にてお客様と悩みながら決めさせていただきました。
天井材のあるカーポートを設置するだけでまるで展示場のような雰囲気に。
天井材の木目調も本物のような風合いです。
※ポリカーボネートのカーポートと違い本体に荷重があるため、基礎が大きくなります。設置の際には雨水配管や給水管など各種配管経路や埋設物の確認が必要となります。
カーポートをご検討中の方は配管経路図のご持参もよろしくお願いいたします
