リクシル”ハイグリッドフェンスN8型”の施工現場について

こんにちは、福岡店の髙木です。

梅雨シーズン真っ最中で、ジメジメした暑さが続きますね。
暑い季節ですが、遊庭風流は2店舗とも元気に営業しております!

さて、今回は私のお客様の現場のハイグリッドフェンス施工についてお話したいと思います。
ハイグリッドフェンスN8型は、隣地境界を明確にするために施工したり、小さいお子様などの落下防止に施工します。

今回、使用した意図は、隣地との境界に既存のブロックしかなかったためです。
それでは、施工写真を交えながら説明したいと思います!

①フェンスの柱がくる部分を穴をあける作業
・穴をあけた部分にセメントと柱を挿入し、柱の高さをピンで仮止めし、調整する。(今回はコンクリートブロック天端から1m20cmの高さで施工します。)

②柱と柱にフェンスを設置する作業

柱と柱にフェンスを専用のねじで固定します。

その際、フェンスとフェンスが連なる部分は、グラつきを防止するために専用のグリップで固定します。(現場でカット加工がある場合は、端部に専用の小口キャップを取り付ける)

③柱の仮止めしていた部分をセメントで補修して完了

施工日数は、夏で暑い日の施工だったため、セメントの渇きもよく一日でした。冬など天候が悪い場合は、日にちを空けて補修作業をすることがあります。
境界ラインのフェンス設置や、落下防止対策を考えられているお客様の参考になれば嬉しいです。

カテゴリー: [工事完工], [施工中], フェンス   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

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